春のびっくり公演'98
朝倉薫演劇団の「春のびっくり公演'98 少年の輪郭」を観てきました。
構成としては
第一部と第二部の切り替わったのが分かりませんでした、暗転しただけですから。 第一部の途中でも暗転があったような気がしますしね。
第一部は「長崎萠」を座長とする劇団の練習風景なんですけど、これを理解しておかないと入っていけません、パンフレット以外に外に張ってある宣伝ビラも熟読しておきましょう。 しかしヤマトと熊蘇の戦いなんて普通の人に分かるのか?(^_^;) あんましメジャーなネタじゃないよね? そこから幕末の沖田総司と坂本龍馬になるんですが、いまいち付いていけません(^_^;)(個々が短過ぎるのかな?) 萠ちゃんfanには嬉しいのかな?
第二部は「山田守(演:森谷密、ウテミュのミッキー)」がメインですが、このストーリーには背景があるんですよね? これは前の公演辺りでやったんでしょうか? 設定が突飛なのでこれが初だとやっぱ辛いなって感じました。
やっと幕が下りて第三幕へ、、、、、、へっ?セーラー服?(^_^;)
売れっ子少女マンガ家「一条寺まち子」にマネージャーな「真昼野夕子(演:斉藤レイ)」らは締め切りに追われながら働く。 それに少女マンガ雑誌の編集者と新たに仕事を受けようとするレディースコミックの編集者、一条寺まち子のアシスタントの女の子、この人たちが描く・・・んですがぁ。。。。。最後までよく分かりませんでした(f^^) 何が言いたかったんだろか? テンポ的には良かったと思います。 でも、あれで終わっちゃうの?>第三部
最後はフィナーレ・ライブという事でみんなが様々な歌を歌って踊っていました。 ここは桜井智と斉藤レイさんの早着替えが楽しみかな? 4回くらいは着替えていますよね? しっかしレイさんってばかっこいーです。
だけどリピートっていうか一度演じた内容を再度繰り返すの、ちょっとくどかった気がします。
(なんか、全然褒めてないな(笑) 日曜日にまた行くのに。。。。。)