三代目セーラームーン:神戸みゆきの卒業公演、、、、、、なんだけど小野妃香里オンステージって感じ(汗) まぁ、それはそれで悪くないんだけど(爆)
2000年1月の冬公演から始まって、同夏公演、2001年の冬公演、同春公演と一年以上かけて描かれた「ドラクル」のファイナル。
2000年夏公演を改訂した2001年冬公演を観ていないけど、井上一馬さん出るから観ないとぉ〜って感じで 3 月 25 日の昼公演を観てきた感想です。
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一応「続き物」なのであらすじを説明する必要がある・・・と判断したらしく、初っぱなにセーラー戦士が舞台上であらすじを説明台詞で進めていく(涙) 他に演出方法は無かったのでしょうか? 前にもっちーでやっていたナレーションの方が演出手法としては良かったのでは?
今舞台は男性陣が増えているのでコーラスが良いです、相変わらず敵方として呼ばれてくる人たちはいいですね、今回の敵の主役は井上一馬さんです。 デス=バルカンを演じておられて、重星としての相方が岡本ナナマリアさんなんですが、この二人のかけあいは最高ですね、これぞハーモニーって感じで、はい、チケット代のもとは取れました(笑)
でも場面転換の目的でマンドレーク(演:幸村吉也)とマンドレー子(演:安田麻里)のかけあい漫才をやってましたけど、見事に失敗していましたね(汗) このシナリオ誰が書いたんでしょ?(汗) まさか幸村さんじゃないよね?
前公演がどうだったのか観てないので分からないのですが、せらみゅにしては歌が全然少ないです、各種ミュージカル・ナンバーを全て二部のレビューに封じ込めてしまったからでしょうけど。。。。。。はっ!? 封じられたのはデス=バルカンじゃなくってミュージカル・ナンバーだったのか?(汗)
ともかくも、下降線を描いていた期待値がとりあえず下げ止まったという感はありますが浮揚してこないですね。 夏公演は新シナリオになると思うので、分かりやすいシナリオを斉樹さん抜きで書いてくださいませ、あの人の介入度が上がるに従ってレベルが落ちていくし(涙)