美少女戦士セーラームーン 〜誕生!暗黒のプリンセス ブラック・レディ〜
美少女戦士セーラームーンRをベースに作られた舞台です。 四代目ムーンの黒木マリナ座長の初公演です。
ムーン役の交代に合わせたのか? キャストが一部変更されていますね、サターンは何故代わったのでしょう(涙)
30世紀で時空の扉に迷い込んだちびうさは初めてセーラープルートと出会い、時空の鍵を渡される。 そんな時、ブラック・ムーン一族により邪黒水晶を打ち込まれたクリスタル・トーキョーは壊滅的な被害を受けネオ・クィーン・セレニティは封印されてしまう。 30世紀のママを助けてもらうべくちびうさは21世紀へ飛ぶが、惑星ネメシスに拠るブラック・ムーン一族は30世紀のクリスタル・トーキョー壊滅に続き、21世紀の地球へ侵攻作戦を発動させる。
- 舞台セットを毎回変えるので暗転時間が異様に長くなってしまいました、舞台セットを固定させないことで幅の広い場面設定が行えるというメリットはありますが、暗転時間が長過ぎます、いくら照明で頑張ってもちと辛い感じがします。
- 黒木ムーンはまだまだ踊れないみたいですね(涙) まぁ初舞台のハズですから今回の千秋楽とか次回公演ではキッチリ踊れるように仕上げてきてくれることを祈ります。
- 蒼のサフィール、マーキュリーと区別つかないです、あのカツラ(汗) もう少し色遣いを考えたカツラにしないと、お子さまはカツラの色で判断している事も多いので。。。。。大きなお友達は大丈夫でしょうけど、本来の観客層だと信じている層に優しくありませんね。
- 相変わらずくだらんギャグが散りばめてありますね、この「必ず滑るギャグ」が斉樹脚本の伝統ですな(涙) まさか狙ってないよね? 笑いのセンスないっすヽ( ´ー`)丿
- 小野妃香里さんは男装の麗人ですか、格好良いじゃないですか(笑)
- 今回も殺陣はありません、だってアクション監督が居ないんだもん。
- 富永研司さんのドロイド、あれはあ〜ゆ〜キャラである必要があったんでしょうか?(^_^;) いや、面白いような要らないような(汗) 演じている富永さん観てると「必要かも」と思わせてくれるんですけどね(笑)
という事ですが、全体的にはまぁ良くできているんじゃないでしょうか? えぇお勧めはしませんけど(汗)